文明が崩壊した世界戦のmonshist's server 第二部

これはmonshist's server 7日目の記事です。前回の記事はこちら

monshist.hatenablog.com

 

 

 

皆さん昨日ぶりですね。どうも管理人のmonshistです。今回は前回の続きとなる文明が崩壊した世界線の話の続きをしようと思います。まだ第一部を読んでいない方はそちらから読むことをオススメします。ぜひ読んでみてください。

 

さて、前回は常任理事国がすべて崩壊する過程と人類の未来に暗雲が立ち込めたところまでお話しましたので、今回はその続きである、「聖戦勃発!モルカーVS人類VSダークライ」から話していきたいと思います。

 

第5章 聖戦勃発!モルカーVS人類VSダークライ

 

時は流れ5月、平年ならばGWで皆がダラダラ過ごしていた時のことでした。日本人はその性格上、日本が滅んだことに対して何の感慨も抱かず、インターネット上では「日本沈没!!w」や「また男による核戦争のせいで… ~ (省略) ~ #愛知は日本の北朝鮮」などという事態を軽んじた発言が多く見受けられました。そんな中、とある学者による発見によって世界に衝撃が訪れます。

とある博士「モルカーは放射能の影響を受けない」

瞬く間にこの事実は世界全土に伝わりました。私のdiscord serverではこの情報に逸早く身が食いつき、モルカーに入膣しようとします。この世界線では私のdiscord serverは琉球†ツチ†んじゃーズを名乗り、沖縄県をシマとするギャングになっており、そこそこの発言力を維持していました。そして、この入膣の意見は採用されます。(※入膣とは膣を入れること)なぜなら、人類の女性は放射能汚染の影響によりおなかの子供に障害が残るケースが増えてしまったのです。そこで我々はモルカーに人間の膣を移植し、モルカーに人間の子供を出産させることにしました。この計画は令和の人類補完計画と呼ばれました。しかしこれにはモルカーも大反対。当たり前です。出産には大きな痛みが伴いますからね。それを強行しモルカーに人間の子供を産ませたところ、それは通常の人類とは全く異なるものでした。粘土のような材質で、動きもぎこちなく、パラパラ漫画のようなコマごとの動きをするようになりました。それはオンライン電子レンジFPSを連想させるようなものでした。この事実に我々も大慌て。「こんなカックカクな動きじゃ古戦場を走れない!」と居眠りは大変嘆いていました。

 

しかし、この事件がきっかけとなり、人類とモルカーの間に大きな亀裂が入ります。ついに戦争は人類という同じ種族同士の争いからモルカーとの全面抗争になります。これには人類も大慌て。なぜならモルカーには現代兵器のすべてが通じないからです。核が直撃しても生命を維持している怪物に人類の成すすべはなく、ついに追い込まれてしまいます。そこで一人の人間が立ち上がります。あちらの世界では英雄として讃えられている伝説の偉人、ねるねるです。彼は、「できればこの手段は取りたくなかった…しかし、なさねば成らないことだ」と一歩間違えればこの世界のメモリが飛んでしまう恐ろしい手段を実行します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャコは

なみのりを つかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャコを人間サーフボードにし、当時四天王として台頭していたG-panの部屋の入口でなみのりを使い一歩下に進み陸地に上がります。それからまず、右に200歩、続いて下に256歩、それから左に63歩進んだところでたんけんセットを使いました。ねるねるはそうやって見事にしんげつじまにたどり着き、ダークライを手に入れます。その後しんげつじまからの帰還を果たしたねるねるはダークライを使ってモルカーを長い睡眠につかせました。(なおダークライに眠らされたモルカーは例外なく全員悪夢を見ている)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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悪夢を見ているモルカー



 

 

 

 

 

 

 

 

 

第六章 モルカー帰還、人類のその後

 

ダークライに体感時間で300年悪夢を見させられたモルカーは人類に恐怖し自分たちの世界へと帰還しました。もはやシロモは黒いものを見るだけで失神してしまうほどです。しかし、モルカーが帰還したことで問題が発生します。なぜなら人類に放射能を防ぐすべはもう残っていなかったからです。しかし、ねるねるがなぞのばしょに侵入した影響からかこの世界に変化が訪れます。ウマ娘の誕生です。それと同時に体が馬で顔がイケメンの馬男も現れましたが全員居眠りに「俺、馬刺し食ったことないからくってみたかったんだよね」との一言で全員馬刺しにされました。ウマ娘放射能による影響をものともせず、全員が美女であることから瞬く間に世間のアイドル(偶像崇拝)として人気を博しました。ウマ娘が全員美女である見識については様々なものが見受けられますが、これはmonshist's serverの管理人である私の見解では、ウマ娘にブスがいないのではなく、美女がウマ娘に変化したのだと考えています。

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突如現れたウマ娘たち

しかし、ウマ娘の存在は明日を生き抜くすべもなく、打ちひしがれていた人類にとって大きな光となりました。人類は競馬に夢中になり、パッションときろたは全財産を競馬で溶かしました。

 

そしてウマ娘と変化した人々に衝撃の事実が発覚します。

とある博士ウマ娘放射能に効く」

この論文はNatureの表紙にでかでかと記載され、人類は人類再構のため次なる手段を取ります。前回のモルカーとの決別で過ちを知った人類は次は失敗できないとし、前回とは逆の手段をとることにしました。

 

身「脱窒をしよう」

 

この意見はすぐさま却下されました。そして人類のアイドルであるウマ娘に対しこのような発言をしためぐみは危険人物として死刑囚となりました。その後ねるねるが面会室に行くと身は様変わりしており、頭に龍のタトゥーを入れ、丸坊主姿でねるねるに向けてこう言い放ちます。

 

身「ねるねる、僕は後悔なんてしてない。ただやり直せるとしたら、ちりちりを必ず殺す」

 

こうやって私のdiscord serverでも内部分裂が起こります。

 

第七章 モルカーの逆襲~そして伝説へ~

時は流れ8月、6月に帰還したモルカーが仲間をつれてこちらの世界に侵攻してきました。人類は絶望しました。ねるねるは身が死刑囚になった後失踪しており、どこにいるかわからず、頼れる人物がすでに居なかったためです。しかし、人類は放射能対策としてウマ娘の遺伝子を摂取しており、肉体的にも強化されていました。そんな強化人類とモルカーによる第二次世界聖戦の勃発です。この争いは一か月で収束し、夏休み戦争と呼ばれました。結果として人類が敗北しました。その大きな要因となったのはたるたるです。人類が大きな過ちを繰り返したことに反省し、モルカーに謝罪するべきだという思想のもと、「人類は愚か教団」を作り上げました。それによって人類は自然環境のヒエラルキーの頂点から引きずり降ろされ、モルカーが最も格の高い存在となりました。しかし、モルカーは特に人類に要求することはなくシロモ以外は人類と仲良くしようとしました。しかし、シロモの黒人だけは許さないという発言から、黒人差別が始まりました。令和の黒人差別の始まりです。これに対して黒人の差別撤廃運動も激化し、人種の違いによる戦争が新たに始まってしまいました。

 

そしてこの戦争にはある陰謀論が囁かれており、実は人類を許していないモルカーが人類を滅ぼすために人種間の対立を煽り、人類を滅ぼすための計画だったのではないかといわれています。

 

そして人類はこの戦争により、大幅に人口が削れてしまいました。なんせ黒人が滅んでしまったからです。これまでに起こった戦争で世界人口の9割は滅び、残った人類はこの世界で生き抜ころうと必死に殺し合いをするばかりです。文明は完全に崩壊し、ついに人類は滅びの時を待ちわびるまでとなりました。

 

第二部はここで終了となります。いかがでしたでしょうか?これから先は文明が崩壊した先で琉球†ツチ†んじゃーズの今後や、モルカーに支配された世界、そして訪れる運命の時…などについて語っていければと思います。ここから先、ねるねるは出てきません。ねるねるがどこに失踪したのか気になるところではあると思うので最後にその話だけ行って今回は終わりにしたいと思います。

 

では…またいずれ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外伝 ねるねるの異世界転移~異世界行ったら本気出す~

 

俺、ねるねるが幼馴染である身と面会した後に留置所から出るとそこは見知らぬ場所だった。そこには見渡す限りの平原が広がっていた。そしてポケットをまさぐると球体の感触を感じ取ることができた。よかった、一人じゃないんだな…

 

そうやってしばらく歩いていると、人口的に舗装された道へと出ることができた。やった、道を見つけられたと思い、その道をたどっていると謎の効果音と共に急にBGMが変わった。テレレッテレレッテレレッテレレッという音楽が鳴り始めた途端道のそばに立っていた短パン小僧がこちらに近づいてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たんぱんこぞうの しゃこが しょうぶを しかけてきた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

 

この音楽は…!?ポケモンの戦闘BGM…?!

行くぞダークライ!俺たちの冒険はここからだ!!

 

これが後にチャンピオンとなる男の初めてのポケモンバトルであった…

 

~fin~